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Netflix配信中!『白と黒のスプーン』審査委員2人の経歴・プロフィール紹介

韓国情報
左:ペク・ジョンウォン、右:アン・ソンジェ
この記事を書いた人

15韓国語の編集長で韓国語ネイティブ『ナ先生』。韓国と日本の両方の大学で学んだ豊富な経験を活かして、韓国で日本語教師として5年間活躍しました。その後、日本の企業において役員や社員に韓国語を教える役割を担い、言語教育の分野での深い知識と経験を積みました。現在は、15韓国語を通じて、日々実用的な韓国語学習コンテンツを提供し、短時間で効果的に学べる韓国語を広めています。

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白と黒のスプーンとは

「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」は、異なるバックグラウンドを持つシェフたちが参加する韓国の料理サバイバル番組です。審査基準はただひとつ、「料理の腕前」。

料理業界で成功を収めた20人の”白さじ”シェフと、抜群の味覚センスを持つ無名の”黒さじ”料理人80人が参加。計100人による熾烈な料理バトルが繰り広げられ、どちらが料理界の頂点に立つのかが注目のポイントです!

アン・ソンジェ

アン・ソンジェ(Anh Sung-jae)

アン・ソンジェは1982年に韓国で生まれ、12歳のときに家族と共にアメリカ・カリフォルニアに移住しました。幼少期は祖母の作る北朝鮮料理や日本料理をよく食べ、両親がアメリカで中華料理レストランを経営していたため、学生時代はレストランの手伝いもしていました。

元アメリカ陸軍の整備兵としてイラク戦争に従軍した経験もあり、退役後は高級車の整備士を目指していました。しかし、偶然通りかかった料理学校「ル・コルドン・ブルー」の学生たちを見て興味を持ち、料理の道に進むことを決意。24歳という比較的遅い年齢で料理のキャリアをスタートさせ、地元レストランで経験を積みました。

卒業後、ビバリーヒルズの寿司店「ウラサワ」で無給で働き、そこから彼の料理のキャリアが本格的に始まりました。その後、ナパバレーの「フレンチ・ランドリー」への転職を経て、さらにサンフランシスコのレストラン「ベヌ」で働き、ミシュラン三つ星獲得にも貢献しました。

2016年には自身のレストラン「MOSU」をサンフランシスコで開業。初期には価格設定が高いとの批判も受けましたが、ミシュラン一つ星を獲得し、成功を収めました。2017年には韓国・ソウルにレストランを移し、2023年には韓国唯一のミシュラン三つ星レストランとして認められました。

名前アン・ソンジェ(Anh Sung-jae)
階級審査委員
経歴韓国系アメリカ人の料理人

・ミシュラン3つ星レストラン「MOSU SEOUL」のオーナーシェフ

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レストランMOSU Seoul

ペク・ジョンウォン

ペク・ジョンウォン(백종원 / 白種元 / Jongwon ""Sanchez"" Paik)

ペク・ジョンウォンは「料理するCEO」と呼ばれるほど、韓国で最も信頼され、人気のある料理業界の実業家です。彼は自らを「シェフ」ではなく、「外食経営の専門家」と位置づけており、経営者としての能力を強調しています。「ザ・ボーンコリア」など、多数のフランチャイズを手がけ、韓国料理の普及に貢献してきました。

名前ペク・ジョンウォン(백종원 / 白種元 / Jongwon “”Sanchez”” Paik)
階級審査委員
経歴20種類以上のフランチャイズを経営する韓国外食業界の第一人者

・ザ・ボーンコリア代表
・学校法人イェドク学院理事長
・TMC Entertainment代表

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特記事項THE BORN KOREA(https://www.theborn.co.kr/brand/representation/)

日本に21店舗出店中
・香港飯店0410
・セマウル食堂
など

ペク・ジョンウォンが日本で展開中のお店まとめ

香港飯店0140 上野店
香港飯店0140 職安通り店
香港飯店0140 新大久保店
香港飯店0140 赤坂店
香港飯店0140 道頓堀店
セマウル食堂 新大久保店
セマウル食堂 中野店
セマウル食堂 上野店

まとめ

この記事では、「白と黒のスプーン ~料理階級戦争~」の審査委員2名のプロフィールをご紹介しました。彼らの卓越した審査眼が、この熱い料理バトルでどのように発揮されるのか、そして参加者たちの運命にどんな影響を与えるのか、今後の展開がますます楽しみですね!

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