こんにちは、15韓国語の編集長で韓国語ネイティブの「ナ先生」です。
韓国語を学ぶうえで「時間を正確に表現する力」は、とても大切ですよね。たとえば、「午前10時に待ち合わせしよう」「今は何時ですか?」など、旅先や日常会話で時間が話題になる機会は多いはず。
そこで今回は、韓国語で時間を表す方法と、その基本となる「数字の読み方」を詳しくまとめました。韓国旅行や韓国ドラマのセリフにもきっと役立つ情報ばかりですので、ぜひ最後まで読んでみてください!
1. 韓国語の数字の基本― 時間表現に必須
韓国語で時間を言うには、まず数字を覚える必要があります。特に1~12を使う機会が多いため、ここでは基本的な韓国語の数字(漢数詞)をおさらいしましょう。
韓国語 | カタカナ | 意味 |
---|---|---|
일 | イル | 1 |
이 | イ | 2 |
삼 | サム | 3 |
사 | サ | 4 |
오 | オ | 5 |
육 | ユク | 6 |
칠 | チル | 7 |
팔 | パル | 8 |
구 | ク | 9 |
십 | シプ | 10 |
십일 | シピル | 11 |
십이 | シビ | 12 |
時刻の表現では、とくに1~12が頻繁に登場します。また、13以上も必要に応じて読めるようにしておくと安心ですが、まずは上記をしっかり押さえましょう。
2. 韓国語での時間の言い方― 시・분・초を使いこなす
韓国語で「~時」は「시」、「~分」は「분」、「~秒」は「초」です。たとえば「3時30分」を表すなら「삼 시 삼십 분」のように言います。
また、午前・午後を区別する際には、午前を오전、午後を오후と呼ぶのが基本です。夜や深夜を指す場合も「오전」という表現を使うか、会話によっては「밤(バム)」「새벽(セビョク)」など夜や早朝を強調する単語を使うこともあります。
例文:
- 오전 한 시(オジョン ハン シ)= 午前1時
- 오후 다섯 시 삼십 분(オフ ダソッ シ サムシプ ブン)= 午後5時30分
- 밤 열 시(パム ヨル シ)= 夜10時
3. 純韓国語の数字と漢数詞の違い― 時間表現で混乱しないコツ
韓国語には、大きく分けて「純韓国語の数字」と「漢数詞」があります。
– 時(~시)を言うときは純韓国語を使うのが一般的
– 分(~분)や秒(~초)は漢数詞(イル、イ、サム…)を用いることが多い
このルールを知らないと「3時5分」をどう言うのか戸惑いがちです。
- **時(시)**:하나(1)、둘(2)、셋(3)…など純韓国語
例)「3時」→ 세 시 - **分(분)、秒(초)**:일(1)、이(2)、삼(3)…など漢数詞
例)「3分」→ 삼 분
なお、日常会話では純韓国語を使わず、漢数詞で「삼 시」と言う人もいますが、文法的には「세 시」のほうが正統派と言われています。とはいえ、実際には混在していても意味は通じる場合が多いです。
4. 具体的な時間表現の例
それでは、具体的にいくつかのパターンを見てみましょう。
午前・午後を使った表現
- 오전 한 시 = 午前1時
- 오후 다섯 시 삼십 분 = 午後5時30分
- 오후 아홉 시 사십오 분 = 夜9時45分
純韓国語+漢数詞の組み合わせの例
例えば「午前3時5分」は、純韓国語の「세 시」と、漢数詞の「오 분」を組み合わせて:
- 오전 세 시 오 분 = 午前3時5分
別の言い方:夜や深夜を使いたい場合
- 밤 열 시 = 夜10時
- 새벽 두 시 = 早朝2時
5. 時間に関する韓国語フレーズ集
ここでは、時間のやりとりでよく使う代表的なフレーズをまとめます。
何時かを尋ねる
- 지금 몇 시예요? = 今何時ですか?
- 지금 몇 시지? = 今何時だっけ?(独り言やフランクに)
時間を答える
- 지금 열 시예요 = 今10時です
- 오후 두 시 반이에요 = 午後2時半です
予定・スケジュールを言う
- 3시에 만나자 = 3時に会おう
- 내일 10시에 회의가 있어요 = 明日10時に会議があります
6. 韓国語の時間表現で気をつけたいポイント
日常会話では、単に「○時」と言うだけではなく、前後に「今」「今日は」「何曜日」などの情報が加わることが多いですよね。以下の点も押さえておくと便利です。
- 平日か休日か:韓国語で平日は「평일(ピョンイル)」、休日は「주말(チュマル)」
- 曜日表現:「월요일(ウォリョイル)」「화요일(ファヨイル)」「수요일(スヨイル)」…など
- 朝、昼、夕方、夜の区分:아침(アチム)、점심(チョムシム)、저녁(チョニョク)、밤(パム)など
これらを組み合わせれば、時間に関するより詳細なスケジュールやプランの説明ができるようになります。
7. 数字と時間を使った応用例:少し長い文
最後に、数字と時間を絡めた少しだけ長めの会話例を見てみましょう。
会話例:ミーティングの約束
- A:내일 몇 시에 만날까?(明日何時に会おうか?)
- B:오전 열 시 어때?(午前10時はどう?)
- A:좋아. 그럼 열 시에 카페에서 보자(いいね。じゃあ10時にカフェで会おう)
- B:알았어. 늦지 않도록 해(了解。遅れないようにするね)
このように、「몇 시(何時)」「오전(午前)」「열 시(10時)」などの単語を組み合わせて自然なやりとりができます。
まとめ― 韓国語の時間&数字表現を身につけるメリット
韓国語で時間を正確に伝えられるようになると、旅先での待ち合わせや予約、学校や会社でのスケジュール管理など、さまざまなシーンで役立ちます。さらに、ドラマや映画のセリフ、ニュースを聞いた際も「何時の話をしているのか」がスッと理解しやすくなるでしょう。
今回の要点:
- 韓国語の数字:漢数詞(1: 일, 2: 이, …)を中心に覚えよう
- 時は純韓国語で、分や秒は漢数詞を使う(例:오전 세 시 오 분など)
- 午前(오전)、午後(오후)で区別し、必要なら夜(밤)、早朝(새벽)も使う
- 曜日や区切り(아침、점심、저녁)も併せて言えれば完璧
ここまで理解すれば、韓国語での時間表現はほぼバッチリ。次回の学習では、ぜひ今回紹介した例文を声に出して練習してみてください。きっと会話の幅がぐんと広がるはずですよ。
これからも韓国語を楽しんで学んでいきましょう!
