こんにちは、15韓国語の編集長で韓国語ネイティブ『ナ先生』です!
みなさんは、友達や同僚、あるいはビジネス相手とやり取りをするときに「了解」と返事したくなる場面が多いかもしれません。韓国語でも同じく、やり取りの際に「わかりました」「了解しました」と伝える表現は様々です。ですが、どんな場面でどのように言えばいいのか、気になりませんか?
日常会話で使える「了解」の基本
韓国語の日常会話では、気軽な場面での「了解」として
알았어(アラッソ)
という表現がよく使われます。これは友人や家族とのカジュアルな会話で出番が多い言い方で、
「オッケー」「わかった」のような軽い意味合いを持っています。
- 알았어(アラッソ):うん、わかったよ
- ㅇㅋ(英字でOKを略した表現):チャットやSNSでよく見かける
- 알았음(アラッスム):よりくだけた若者表現
ワンポイント:
普段のLINEやカカオトークなどで「了解」と返事するとき、若者同士なら알았음(アラッスム)やㅇㅋという略語を使う場合があります。
しかし、あまりに略しすぎると失礼に感じる人もいるので、目上の方には使わない方が無難です。
ビジネスやフォーマルな場面で使う「了解」
一方、ビジネスやフォーマルなシーンではもう少し丁寧な表現が求められます。最も基本的なものとして
알겠습니다(アルゲッスムニダ)
があります。これは目上の人や取引先とのやり取りでも無難に使えます。
- 알겠습니다(アルゲッスムニダ):正式な場での「承知しました」「かしこまりました」
- 확인하였습니다(ファンインハオッスムニダ):メールなどで使う「確認しました」のニュアンス
- 네, 그렇게 하겠습니다(ネ、クロケ ハゲッスムニダ):提案や指示に対する「そうします」の意味合い
若者言葉での「了解」:SNSやチャットでも活躍
SNSやチャットでのやり取りには、若者が好むライトな表現がいろいろあります。前述した
ㅇㅋ(OKの略)や
알겠음(了解した)、
알았음(わかった)などはその代表的な例です。
- ㅇㅋ:英語のOKをハングルの形に置き換えた略語
- 알겠음:ややカジュアルで、同年代・友達間向き
- 알았음:略語特有のくだけ感が強い
韓国ドラマでよく見る「了解」の表現
韓国ドラマの中で「了解」と言えば、軍隊や警察が出てくるシーンでの
알겠습니다(アルゲッスムニダ)
が印象的かもしれません。例えば、
『太陽の末裔』
などで軍人キャラクターが使う場面が度々登場します。こうした場面では
「指示を受け取った」
というフォーマルなニュアンスが伝わりやすいのが特徴です。
実用フレーズと応用例
ここでは「了解」を伝えるシチュエーション別に、よく使うフレーズをまとめました。適切に使い分けて、韓国語でのコミュニケーションをスムーズにしましょう。
シチュエーション | 韓国語 | 読み方 | 意味・ニュアンス |
---|---|---|---|
友達との軽い会話 | 알았어 | アラッソ | 「オッケー」「わかった」 |
SNSなどの短文 | ㅇㅋ | – | 「OK」の略語 |
ビジネス文書 | 확인하였습니다 | ファンインハオッスムニダ | 「確認しました」 |
上司や目上の方へ | 알겠습니다 | アルゲッスムニダ | 「承知しました」 |
電話対応 | 네, 그렇게 하겠습니다 | ネ、 クロケ ハゲッスムニダ | 「わかりました、そのようにします」 |
ヒント:
메일(メール)や 카톡(カトク:カカオトーク)などの文字コミュニケーションでは、알겠습니다よりも확인하였습니다と書くほうが相手へ丁寧かつ確実な印象を与えられます。
韓国語特有のコミュニケーションと「了解」
韓国語には、相手や状況に合わせて言葉遣いを変える文化がしっかり根づいています。「了解」と一言でいっても、友人や家族には砕けた表現を、ビジネスや公的な場面では敬語表現を使うなど、TPOに応じた選択が大切です。
逆に言えば、こうしたバリエーションを覚えることでコミュニケーションの幅が広がるでしょう。
まとめ
韓国語で「了解」を伝えるには、場面や相手との関係によってさまざまな表現を使い分ける必要があります。
仲間内の気軽な会話なら「알았어」や「ㅇㅋ」、ビジネスやフォーマルな場では「알겠습니다」「확인하였습니다」などをうまく活用しましょう。
ぜひ実際の会話やチャットで使ってみて、相手の反応を楽しんでみてください。