こんにちは、15韓国語の編集長で韓国語ネイティブ『ナ先生』です!
私は普段、韓国語に関するいろいろなコラムを書いております。今日は、身体や気持ちに何かしらの苦痛を感じるときに使える韓国語表現をまとめたいと思います。普段の会話だけでなく、旅行先や留学先で具合が悪くなったときにも役立つフレーズを覚えておくと安心ですよね。
「痛み」を表す韓国語の基本表現
身体や気持ちに違和感を感じるとき、韓国語では「아파(アパ)」という言葉がよく使われます。これは「痛い」「苦しい」といった感覚を簡潔に示すものです。ここでは、その基本的な使い方を見てみましょう。
表現 | 韓国語(ハングル+カタカナ) | 説明 |
---|---|---|
頭が痛む | 머리가 아파요 | 頭部に痛みを感じる |
お腹が苦しい | 배가 아파요 | 腹部が痛むとき |
心がつらい | 마음이 아파요 | 精神的な苦痛を表す |
上記のように、特定の部位や気持ちを「アパ」という単語と組み合わせて使うことで、「○○が痛い」「○○が苦しい」と伝えることができます。
日常会話で使えるフレーズ例
何かしら身体に不調を感じた際、周囲に手助けを頼む場面もあるでしょう。そんなときに役立ちそうなフレーズをいくつかまとめます。
用途 | 韓国語 | 日本語でのニュアンス |
---|---|---|
痛みが長引く | 아픈 게 계속돼요 | ずっと続く痛みに困っている |
助けを求める | 도와주세요, 아파요 | 具合が悪く手助けがほしい |
休みたい | 좀 쉬고 싶어요 | 少し休憩を取りたい |
薬を求める | 약이 있어요? | 薬があるか確認するとき |
ちょっと体調が悪いときや、頭痛や腹痛があるときなど、上記の表現を知っているとスムーズにコミュニケーションがとれます。特に外国滞在中は周囲の人に状況を速やかに伝えたいですよね。
いろいろな「痛み」の種類を韓国語で表現する
痛みと言っても、その度合いや性質は様々です。韓国語ではニュアンスを少し変えることで、より的確に痛みを説明できるようになります。
- ひりひりする:
따끔따끔해요
(皮膚がただれるような痛み) - ずきずき痛む:
지끈지끈 아파요
(頭痛や耳痛などの拍動に伴う痛み) - ぎゅっと痛む:
쥐어짜듯 아파요
(内臓が締め付けられるような痛み)
病院で症状を説明するときなど、具体的な表現を使うと適切な処置を受けやすくなります。
子供が痛がるときに使う表現
小さな子供が痛みを訴えるときには、韓国語でも柔らかく安心させるフレーズがよく使われます。日本語の「痛いの痛いの飛んでいけ」に近いイメージで、「お母さんの手は薬の手」を意味する言葉があります。
엄마 손은 약손(オンマ ソヌン ヤクソン)
直訳すると「お母さんの手はお薬の手」。子供にやさしく触れて痛みを和らげようとする言葉です。
こうした優しい表現を覚えておくと、子供をなだめる場面で役立つかもしれませんね。
練習フレーズで定着させよう
ここでは、練習用フレーズとして「痛い」という感覚を伝える一連の流れをまとめます。実際に声に出してみると、韓国語での痛み表現がぐっと身近になるはずです。
- ちょっと痛みを感じるとき
조금 아파요 - かなり苦しい状態
많이 아파서 움직일 수 없어요 - どこが痛いか詳しく説明
어제 넘어져서 허리가 계속 아파요 - 病院に行くべきか迷う
병원에 가야 할까요? - 痛みが長引いている状況
아픈 게 며칠째 계속돼요
まとめ
韓国語で「痛い」や「苦しい」を表現するフレーズは、基本の「아파」だけではありません。痛みの種類や程度に応じて微妙に言い回しを変えることで、より的確なコミュニケーションが可能になります。
また、日常生活や旅行先で不調を訴えるとき、医療機関を受診する際には、痛みの状態や部位を具体的に伝えるとスムーズに対応してもらえます。今回ご紹介したフレーズや練習方法を通じて、韓国語の表現力をさらにアップさせてみてくださいね。