
韓国メディア「ニュース1TV」より
BTS(防弾少年団)のメンバーであるVが志願したことで話題となっている「陸軍首都防衛司令部特殊任務隊」。この部隊は韓国の特殊部隊の中でも特に注目されており、その訓練の厳しさや任務の重要性は、韓国国内で広く知られています。
日本のBTSファンにとって、韓国の軍隊はまだ未知の部分が多いかもしれません。この記事では、Vが志願した「首都防衛司令部」について詳しく解説します。
Vが志願した「陸軍首都防衛司令部特殊任務隊」とは
陸軍首都防衛司令部特殊任務隊は、首都ソウルの防衛を担う特殊部隊です。1991年3月1日に設立され、都市戦や対テロ作戦に特化しています。通称「SDT(Special Duty Team)」または「特任隊(특임대 / トゥギムデ)」と呼ばれ、対テロ作戦や都市戦に特化した訓練を受け、様々な特殊任務を遂行します。
【SDT】の紹介動画
日本語の字幕はついていませんが、訓練の様子が動画で分かりやすくまとまっています。
【SDT】の任務について
この部隊は、ソウルでテロが発生した場合、30分以内に出動し、対テロ作戦を実行します。もともとはテロ対応の初動措置を担当していましたが、現在は都市戦の比重が増し、「国家指定対テロ特殊任務隊」として昇格しました。主な任務は、対テロ作戦、要人警護、武装逃亡兵の逮捕、一般災害救助などを担います。厳しい選抜試験を経て選ばれた隊員たちは、様々な高度な訓練を受け、対テロ戦術、爆発物処理、狙撃、リペリングなどの技術を磨いています。